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Foodex Japan 2022 マレーシア関連ニュース

ラクサ、カレーなどクッキングペーストの種類増加、ビーントゥバーのチョコレート、高級ドリアンの絶品プリン

Malaysia Pavilionでは9つのブース(+南洋元、かをり果樹園は別ブース)でマレーシア食品を展示

幕張メッセで開催された「Foodex 2022」(期間2022年3月8~11日)に行ってきました。今回感じたのは、数年前に比べて、マレーシア料理のクッキングペースト、フリーズドライのフルーツなど、保存の効くマレーシア食品の種類が大幅に拡大、ということ。おうち時間が増え、家でマレーシア料理を作ってみたい、という方のニーズに応えたラインナップ。また、気軽に海外気分を味わえるのもポイント高し。

備忘録的に、わたしが注目した食品をまとめてみました!

Topic 1 クッキングペースト、砂糖不使用のフリーズドライのフルーツ

クッキングペーストの種類は、ラクサ(サワラク、アッサム、ニョニャ)、ビリヤニ、カレー(チキン、フィッシュ)、マサッメラ(トマト系)、ルンダン、ピーナッツソース(サテーソース)、クルマなど。これだけあれば、毎日マレーシア料理でも飽きないね、という種類豊富さ。

また、マレーシアで有名な食品ブランドBrahim’s(ブラヒム)からは、レトルトのサンバルイカンビリスが新登場。小魚入りの甘辛ソースで、マレーシアの国民食ナシレマッを家で簡単に作ることができます。エビやイカなど海鮮を加えて炒めたら、ビールに合うピリ辛おかずにもなりそう。

フリーズドライのフルーツの充実っぷりもすごいです。マンゴスチン、マンゴー、ドリアン、ジャックフルーツ、ランブータン。そして、初めて試食させていただいたデーツも美味でした!

そのほか、ボルネオ島のハチミツや黒胡椒のような普段の食卓で活躍しそうな食品から、ナマズのトンポヤカレーのレトルト、トンポヤ(ドリアンの発酵調味料)とプタイ(匂いの強い豆)入りのサンバル調味料など通好みのものも。あと、インスタントのミーゴレン黒胡椒味とママッ味(インド系ムスリムの屋台味)にも興味津々。

Topic 2 ビーントゥバー・チョコレート BENNS

わたしは初めて見たのですが、すでにマレーシア国内では人気という「BENNS」。マレーシア、インド、フィリピン、タイ産などのカカオを使ったマレーシア発のチョコブランドで、1つのカカオ産地で1つのチョコを作るシングルビーンが特徴だそう。たしかに、カカオの香りと風味が商品ごとに異なり、とても豊かな味。そしてパッケージのセンスも抜群! ツインタワーとピンクモスクが美しいMereka Blendに注目です。

Topic 3 パーム油 カロチーノ・プレミアム

レッドパーム油とも表現される「カロチーノ(製品名)」。赤色は、パームの果肉の天然カロテンによるもので、高い抗酸化成分やビタミンEなどを豊富に含んでおり、料理やサラダに使うだけで効率的に栄養成分を摂取することができます。すでにカルディなどで販売され、ヘルシーオイルとして人気。ちなみに、南国マレーシアの油なので冬は固まってしまう(湯煎して使える。品質に問題なし)ので、これからの季節が使いやすいです。

Topic 4 ドリアンスイーツ かをり果樹園

マレーシア産の最高級品種ドリアン「猫山王」と「雷神(D24)」だけを使ったスイーツ。これ、びっくりするほどおいしかった! ドリアンムースプリンは、濃厚なドリアンの甘みに、とろける舌触り。ドリアンアイスクリームも、甘くてコクがあって絶品。どちらも口のなかに広がる風味はたしかにドリアンなのですが、嫌なにおいは一切なく、ドリアンのいいところだけをぎゅっと凝縮したおいしさ。日常で嫌なことがあっても、これを食べたらいっぺんに機嫌が治りそうな味。さらに、新商品ドリアンメロンパンが、横浜中華街の「王府井」で夏ごろから販売予定。これも楽しみ!

インドネシアのジャムゥ、タイのプラントミート

マレーシア以外で興味を惹かれたのは、インドネシアのジャムゥ。東京・神田にあるジャムゥ専門店「テテスマニス」のブースで、5種のジャムゥを紹介。薬草ジュースと称されるジャムゥの特徴は、中国の漢方と違って、フレッシュな状態のまま、すり潰して作ること。そのため、生で手に入りにくいものは、社長の自宅の庭で栽培しているものもあるそう。完全無添加、店内で手作りというプロセスもすごいなぁ。

そのほか、レンチンで手軽に食べられるタイ米のレトルト商品にもびっくり。タイ米がここまで人気とは。また、栄養価が高いとされるタイ産のライスベリー(ジャスミン米と黒米を交配)にも多くの人が注目していました。

下記、お土産で頂きました!  左上のCucur Udangとは、干し海老入りのミックス粉。水を加え、整形して揚げると、もちもちのかき揚げ系のおやつに。チリソースを付けても美味。

あと、ヤマモリさんの多種多彩なタイカレー商品のなかで、1番人気はグリーンカレーだそう。やっぱりタイといえば、グリーンカレーなのね。右下のカップ麺は、インドネシアで人気のブランド「インドミー」のミーゴレン。お湯を切って食べるUFOタイプ。これは便利です。

およそ2年ぶり、いや、それ以上の方にもたくさん会えました。パソコンの画面越しではなく、そこに立体的に体温をもって存在している人と話せたことは、ありがたいなぁとしみじみです。

最後は、ご一緒したすみ子さん、久しぶりに会えたマシータ姉さんとともに。terima kasih !

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