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ハリナシバチのはちみつ。味がいろいろって本当?

マレーシアのジャングルなど熱帯地域に生息するハリナシバチ。針を持たない体長2~11ミリの小さなハチで、蜜をためる巣そのものがプロポリスという特徴をもっています。そのため、熟成の過程で自然にプロポリスが溶け込み、高い抗酸化作用をもつはちみつを生成。

ボルネオが大好きな「蜜林堂」さんの「POT HONEY」は、非加熱で砂糖エサ不使用。プロポリス由来のポリフェノールの影響でさわやかな酸味があり、水分多めのサラサラ食感。マレーシアでは、健康のために毎朝スプーン1杯飲む、という習慣を持つ人もいるのだそう。

さて、このハリナシバチのはちみつ、産地や季節によって味はいろいろ、とのことで、食べ比べてみました!

驚きました。ひとことで感想をいうと、これはもう、別モノ! 見た目の色ぐらいまったく違う味。どれが好きかと聞かれると、かなり悩む。なぜなら全く違って、どれもおいしいから。

味を表現すると、皿上から時計回りで、こんな感じでした。

■百花蜜(採蜜源はカラマンシー、スターフルーツなど)マレーシア産 
ハチミツらしいコクがあり、さわやかな風味。季節で表現すると、春。

■アカシアTb(アカシア・マンギウム)
ラズベリーみたいな酸味で大人の味。イメージを言葉にするなら、別荘で迎える朝。

■森の百花蜜(不特定)インドネシア産 
独特な香りで、ほかにはないレア感。イメージを言葉にするなら、森。

■パイナップル(パイナップル、珈琲)インドネシア産
フルーティーな香り。上の3つに比べると甘くてハチミツらしい。天気で表現するなら、晴れ。

■アカシアHi(アカシア・マンギウム ※Tbとはハチの種類が違う)マレーシア産
バランスのいい甘酸っぱさ。これ、好きです。天気で表現すると、雨の潤い。パンフによると、これは花の蜜ではなく、葉からでる甘露をハチが集めたものだそう。

 

収穫量のすくない希少なはちみつであり、収穫はすべて手作業なので、値段は安くはありませんが、その価値あり。また、養蜂環境が農薬・抗生物質不検出というのもPOT HONEYの特徴です。そういえば先日、母の誕生日にプレゼントをしたら、「いつものはちみつと全然違うね。コク深くておいしいし、冷蔵庫に入れても固まらないから扱いやすい」と母。毎日1杯ずつ飲んで、元気ハツラツになってました。今年の母の日にも贈ろうかな。

蜜林堂さんのWebはこちらより。

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