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サンバルのレシピ

■辛味調味料「サンバル Sambal」

サンバルとは、唐辛子、玉ねぎ、にんにく、砂糖などを材料にしたマレーシア料理に欠かせない調味料です。材料や作り方はお店や家庭によってさまざまで、味は多彩。共通しているのはひとつだけ、辛さのなかに、あとをひくコク深さ(甘み、うま味、香りなどコクの種類はいろいろ)があること。

この星の数ほどあるサンバルのなかで、今回紹介するのは、ミキサーで混ぜるだけ! マレーシア人シェフのミークン(ランカウイ出身)伝授の“生”サンバルです。ガツンと辛く、ブラチャンの香りが食欲をそそり、ライムの酸味でさっぱりと。焼き魚、ゆで牛肉のつけダレにおすすめで、キュウリをディップしてもマル。マレーシアらしい香りのサンバルをお試しください。


■「サンバル・ブラチャン・ブランダ Sambal Belacan Blender」のレシピ

ブレンダー(ミキサー or フードプロセッサーでも)を使ったサンバル。ブラチャンの香りをたっぷり効かせ、タマリンドでコク深く仕上げます。

■1■ 材料は、赤唐辛子10本(お好みで)、ブラチャン15g(海老の発酵ペースト。タイ産のガピで代用可)、にんにく2カケ、赤玉ねぎ1/4個、ライムしぼり汁大さじ1、タマリンド汁100cc(タマリンド10gを分量の水で溶いたもの*)、砂糖20g、塩少々。

*タマリンドはアジア食材店で購入可。なければ甘い梅干し大2個で代用可。

■2■ ミキサーでなめらかになるまで混ぜたら、完成。2週間程度は冷蔵庫で保存OKです! 疲れた日やバテた日に食べると、辛さと香りの刺激で活力が湧いてくるサンバルです。

 

なお、唐辛子の生タイプは、アジア食材店にて冷凍の状態で購入可。タイ産、中国産、インドネシア産などがあり、産地や季節によって辛さが違います。辛いのが苦手な人であれば、日本の青唐辛子、しし唐でも代用可。その場合は砂糖はすこし少な目に。またサンバルの色が緑色になるのもご愛敬。

ミークンのおすすめは焼き魚で、魚に薄くターメリックと塩をまぶして焼けば、さらにマレーシアの味になります。

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