2020年に日本初上陸したマレーシアの食品ブランド「マイキッチン(My Kitchen)」。おうちで簡単に現地の味が再現できるクッキングソース8品に、このたび「ルンダンソース」と「ピーナッツソース」2つの新商品が加わりました! さらに「ラクサ・サラワク」はスパイス・マシマシでバージョンアップ! そして、サラワク産の胡椒(全4品)、栄養価の高い針なし蜂のハチミツも新登場です。
ルンダンソースで作る、濃厚な肉料理「ルンダン」
世界一おいしいと評されたことのあるアジアで人気の肉料理「ルンダン」。この「ルンダン・ペースト」には、レモングラス、ターメリック、シナモン、唐辛子など多種のスパイスが入っているので、ココナッツミルクを加えるだけで、本格ルンダンのできあがり。メインの具は、鶏肉、牛肉ともにおすすめです。上記は鶏肉を使ったもので、ルンダンに合うもち米の「レマン」も作ってみました。レシピはこちら。
ピーナッツソースで、アジアの焼き鳥「サテー」を手軽に!
ご存じ、人気の屋台料理「サテー」。「ピーナッツソース・ペースト」を水を加えて煮つめたら、砕いたピーナッツをたっぷりからめてソースの完成。スパイスで下味をつけた鶏肉を串に刺して焼けば、エスニック風味が香る本格サテーのできあがり。フライパン1つで簡単に作れますよ♪ レシピはこちら。
「ピーナッツソース」で温野菜サラダをアジア風にアレンジ
「ピーナッツソース」は、上記のサテーと同じで、水で溶いて煮つめ、香ばしさと食感を出す砕いたピーナッツで加えるだけ。これをじゃがいも、インゲン、空心菜、もやしなどの茹で野菜にかければ、アジアで人気の温野菜サラダのできあがり。厚揚げ、魚せんべい、ゆで卵もよく合います。レシピはこちらに。
“神の朝ごはん”と絶賛されたボルネオ島のラクサを作ってみよう!
ラクサとは、地方ごとに味が異なる、いわばご当地ヌードル。なかでもアメリカ人の著名なシェフ、アンソニー・ボーディンが「神の朝ごはん」と評したことで有名なのが「ラクサ・サラワク」。現地では朝ごはんに食べます。レモングラス、黒胡椒など多種のスパイスが入ったスープは香りが抜群! ココナッツミルクを加えてまろやかに仕上げるので、日本人も食べやすい味です。
ボルネオの針のない小さなハチが採取した希少な蜂蜜は、現地では高級スーパーフードとして知られています。コクのある甘酸っぱい味が特徴で、ヨーグルトやパンに合わせてもいいし、そのまま食べてもめっちゃおいしいです。
また、世界的に有名なボルネオ産の胡椒。爽やかな香りにパンチの効いた辛味。黒は3種、白は粒タイプが揃っています。
これらのクッキングソースやスパイスを使えば、おうちでこんなマレーシアパーティーが楽しめますよ。
⇒ ペーストの購入はこちらでどうぞ。
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