マレーシアのご当地ラクサまとめ。
結局ラクサってどんな料理なの? と思っていませんか。わかります。色々あり過ぎてイメージがつかみにくいですよね。でも大丈夫。わたしが思う、マレーシアのラクサの定義を4つのポイントでまとめてみました。
その1 ラクサとは、スパイスやトウガラシ入りスープ麺の総称である。
その2 ラクサのスープは2つタイプがあり、酸味 Asam(タマリンド)あり、まろやか Lemak(ココナッツミルク)系で分けられる。たまに、どちらかしか入っていないもの、また、どちらも入っているものがある。
その3 麺は米麺(見ためが白いもの)が定番で、ときに、黄色い卵麺もある。
その4 ご当地ラクサは、どこで食べても美味である。これは経験値です。
ちょっと見にくいかもしれませんが、自作のラクサ見取り図に、ラクサの写真をプロットしてみました。
プロットしているラクサはこちらです。
ちなみに、上記この見取り図に記載済みのもので、わたしがまだ食べたこと(そのため写真がない)のないラクサがこちら。
ケダ「Laksa Pelis」 ちまき入りらしい
ケダ「Laksa Teluk Kecai」 ココナッツサンバルが特徴
パハン「Laksa Pahang」 ケダラクサに似ているが違う
トレンガヌ「Laksa Terengganu」 サンバル入り
いつかかならず食べます。
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