ジャーナル

生ココナッツを販売する「ココクレイズ」。青山から新宿駅近に移転

Fresh coconut in Tokyo, COCO CRAZE

注目! 東京でフレッシュ・ココナッツを販売する店「ココクレイズ」。3月より青山から新宿に店を移動し、パーティースペース内での販売となりました(生ココナッツの販売は要予約)。

「ココクレイズ」で扱っているのは、メキシコ産のココナッツ。直径12センチほどのサイズです。通常フレッシュ・ココナッツは約7カ月で収穫するヤングココナッツのことが多いのですが、ここで販売しているのは、さらに1~2カ月おいて、果肉を厚くしたもの。

ココナッツには3つの目があり、その1つにアイスピックをさすと、簡単に貫通する。まずは中のココナッツウォーターをコップに取り出す

ナタで割ると、真っ白なココナッツの身があらわれる

「ヤングココナッツからさらに1~2カ月長く育てたもののほうが、中のココナッツウォーターの味が濃くなっておいしいんです」と店主の沼田浩幸さん。

さっそく飲んでみると、たしかに違う! マレーシアでよく飲んでいたココナッツウォーターは、水に近いさらっとした味なのですが、これはココナッツミルクの香りがしっかり漂っています。見た目は透明で同じなのに、不思議。

ココナッツウォーター300円。ほかに、ココナッツミルク700円もおすすめ。これはココナッツミルクとココナッツウォーターを8対2の割合で混ぜたもので、アメリカのジューススタンドでは、このココナッツミルクが大ヒットしている、とのこと

さらに「ココクレイズ」の目玉商品は、日本ではなかなか手に入らないココナッツの果肉(予約販売)。鮮度が命のココナッツ。注文後にココナッツを割って取り出してくれるので、フレッシュそのもの! ただ、作業にはどうしても時間がかかってしまうので(10~15分ぐらい)、お急ぎの方や郵送希望の方のために冷凍も扱っている、とのこと。

左のブロックタイプは550円(冷凍500円)、右のフレーク状にしたものは600円(冷凍550円)で販売

マレーシア料理にココナッツはかかせません。とくに「クエ」とよばれるおかしに、ココナッツの果肉をよく使います。たとえば餅菓子「オンデオンデ」やクレープ「ダダグルン」。

左写真、オンデオンデの周りにまぶしてある白いものが、ココナッツの果肉。右写真、オンデオンデの奥にある黄緑の棒状のものがダダグルン。写真では見えないが、中に黒砂糖で味つけをしたココナッツが入っている(現地写真)

クエには、上記写真のように薄く細切りにしたものを使うので、「ココクレイズ」で販売しているフレーク状のものはちょっと太いかも。ブロックで購入し、家でおろし金などを使って薄く削ったほうが、現地の味により近くなりそうです。また、皮付き丸のまま(ホール)での購入も可能なので、用途によって使い分けることができます。

ココナッツは割ってみないと中の状態がわからないし、日持ちがしない(殻の状態で約2週間、ジュースの状態だと約3日)果物なので、扱いがとても難しい、とのこと。それなのに「アメリカのジュースバーで飲んで、ココナッツのおいしさに目覚たんです!」とおっしゃる店主の沼田さんは、ココナッツに惚れた信念の人だと思いました。

アジアのごはんには欠かせないココナッツが、フレッシュの状態で手に入るなんて感動もの!  ココナッツ好きならぜひ注目してほしい店です。

お店では、沼田さん自慢のコールドプレスドリンクやデザートも販売

SHOP DATA
■ココクレイズ FBページ 
住所 東京都新宿区新宿3-36-5 6F
電話 090-4595-5355
営業時間 土日11:00〜20:00(平日は、前日までにSNS、電話、メールで連絡をすれば引き渡し可)
☆生ココナッツの販売方法☆ 
事前にメール・電話・メッセージにて「引き取り希望日時」「形態(ホール・ブロック・フレーク)」「個数を連絡」して下さい
メール hironumata7@gmail.com

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