マレーアジアンクイジーン渋谷店にて、22名の参加者と一緒にマレーシアのロティ&タンドリーチキンを満喫しました。
メイン料理は、マレー半島北西に位置するケダ州の州都、アロースター名物の「ロティドール」。まるめたロティの上に目玉焼き、周りはクリーミーなダルカレー。コク深いサンバルをお好みでかけていただきます。半熟卵がカレーにとろりん、サンバルの辛みがコク深く、とてもおいしかった。タンドリーチキンはスパイスの香りがリッチ感満点。ムルタバは鶏肉がごろごろで、みため以上のボリュームした。
また、いつものようにマレーシア現地の様子を写真で見ながら、みんなでワイワイ。マレーシア人のこだわりのロティが次々に飛び出しておもしろかったです。熊さんが好きなのは「ロティ・チーズ」(チーズ入りのロティ)、リンさんは高校時代、バドミントン4時間の練習後「ロティ・プランター」(マーガリン入りのロティ、練乳または粉砂糖がけ)が定番。そのほか「ロティ・ピサン」(バナナ入りロティ)、「ロティ・サディン」(いわしの缶詰入りロティ)、「ロティ・ボン」(ロティ・プランターの小型版)がおすすめ、とのこと。
真弓さんがランカウイで撮影されたロティ職人の動画を見ながら、あらためて、マレーシアはフードパラダイスだ!と実感。職人が目の前つくる料理。焼きたてアツアツが食べられて、種類も豊富。それでいてお手軽値な段。マレーシアには、毎日が夏祭りのようなテンションのあがる食光景が広がっています。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。次は6月16日(日)12時より、ハリラヤスペシャルです!
マレーアジアンクイジーン渋谷店 屋台祭り Malaysi
現在こちらのイベントは満席です(5月25日時点)ありがとうございました!
::::::::
今回はマレーシアで人気の軽食「ロティチャナイ」をスペシャルバージョンでおとどけ! ロティチャナイとは、小麦粉の生地を大きくのばし、層状にして焼いたクロワッサンようなパン。このロティをケダ州・アロースターの人気料理「ロティ・ドール」と特製鶏ミンチをぎゅっと詰めた「ムルタバ」の2種で提供します。
手前がロティドール。目玉焼きの下にロティがひそんでいる。ダルカレーにサンバルをお好みで。右奥がカレー味の鶏ミンチ入りのムルタバ。マレーシア全土でよく食べられている人気の軽食(提供サイズは写真の半分の量になります)
さらにタンドリーチキンも初登場。「ん?タンドリーチキンってインド?」と思う人がいらっしゃるかもしれませんが、マレーシアはインドの食文化が普段の食事として親しまれていて、タンドリーチキンも巷にある普段使いの屋台で食べることができます。
ご予約、お待ちしています! ☆お席は相席でのご案内になります☆
日時:2019年5月26日(日曜) 14:30~16:30
date:on Sunday, 26/May/2019 14:30~16:30
開催場所:マレー・アジアン・クイジーン@渋谷
住所:横東京都渋谷区渋谷2-9-9 SANWA青山ビル2F
Tel: 03-3486-1388
place: Malay Asian Cuisine Shibuya
Address: 2F SANWA Aoyama, 2-9-9, Shibuya, Shibuyaku, Tokyo
Tel:03-3486-1388
※渋谷店で開催します。
Please come to Shibuya branch !
参加費&メニュー
Price 2500 yen (included teh tarik ) Menu(3 dishes + drink)
ロティドール(スペシャルロティ) Roti Doll (Roti canai and Curry)
ムルタバ Murtabak
タンドリーチキン Tandoori Chicken
テタレ Teh tarik(マレーシア伝統のドリンク)
ソフトドリンク Juice
催行人数: 15~30人
pax 15~30
予約:マレーアジアンクイジーン渋谷店(03-3486-1388)、またはマレーシアごはんの会・音宛 oto@malaysianfood.orgにて、メールにてお申込みください。
Booking 03-3486-1388 (Malay Asian Cuisine, Shibuya)
※飛び込み参加も歓迎ですが、材料が無くなる場合もあるので、ご予約をおすすめします。※飛び込み参加も歓迎ですが、材料が無くなる場合もあるので、ご予約をおすすめします。
※毎月開催しているこのイベントは、今回で40回目。シェフと参加者が直接会話し、おすすめの食べ方を教わったりと、マレーシアらしいアットホームな雰囲気です。マレーシア現地の屋台の様子をiPadにて紹介することもあります。(下記は屋台祭りのいつもの様子です)