17人の方にご参加いただきました。ありがとうございました!
そのうち7人はマレーシア人。なつかしいロジャの味を食べたい、とマレーシア人の参加率が40%をしめ、もしかすると2年間のイベント開催のなかで、最多記録率かも。ロジャを食べたら、マレーシアの空気がぷわっとよみがえり、私でさえも、とてもなつかしい気分になりました。
ロジャに必要なイモ科の植物センクワン(くずいも)が日本では手に入らないので、かわりに梨が入っていましたが、食べてびっくり!似ている!センクワンは梨に似てますね、ホント。
パンチのきいた辛さでテンションあげあげのミーシアム。見た目は地味だけど、甘酸っぱさがとてもおいしいバナナドーナッツのチュクドゥ。お土産でいただいたなまらバターバウムを皆でいただき、満足。ご参加ありがとうございました。次回は、12月3日でマギーゴレンです!
マレーアジアンクイジーン渋谷 屋台祭り Malaysi an Kopitiam 第26弾!
マレーシアの屋台文化を体験しよう!お客様の目の前で料理の仕上げをおこない、リクエストに応じて取り分けるスタイルのごはんイベントです。できたてアツアツのマレーシア料理が楽しめます。
今回は、マレーシア人は愛してやまない、でも初めて食べる人はびっくり、新感覚の料理「ロジャ / Rojak」が登場します。ロジャは、ひと言で表現するならフルーツサラダ。パイナップルやグアバ(今回はリンゴで代用)などの果物に、とろみのあるソースをからめたもので、このソースの味が個性的。甘いような、辛いような、香りがすごいような。この魅惑のソースがフルーツの甘酸っぱく、爽やかな味と混じり合い、ジワジワとはまっていくマレーシアごはんなのです。
今回のロジャは、パイナップル、りんご、きゅうり、ナシ(あれば)、揚げ豆腐、揚げパン入り。店長ジョーさんの好物尽くし。(photo by Mayuko)
そして、香ばしくつるっと炊めたビーフン「ミーシアム / Mee Siam」も登場。これは、わたしの大好物。現地の料理が、というより、マレーアジアンクイジーンのミーシアムがめちゃうまです!
シアムとは、タイのこと。つまりタイ風ビーフン炒め。冷めてもおいしい
そしてスイーツは、つぶしたバナナをこぶし大に丸め、油で揚げたドーナッツ「チュクドゥ / Cekodok」。熱々モチモチの食感が特徴です。
見た目は沖縄のサーターアンダーギーに似ている。バナナのフルーティーな香りが口いっぱいに広がる。
☆お席は相席でのご案内になります☆
日時:2017年11月5日(日) 14:30~16:30
date:on Sunday, 5/Nov/2017 14:30~16:30
開催場所:マレー・アジアン・クイジーン@渋谷
住所:東京都渋谷区渋谷2-9-9 SANWA青山ビル2F
Tel: 03-3486-1388
place: Malay Asian Cuisine
Address: 2F SANWA Aoyama, 2-9-9, Shibuya, Shibuyaku, Tokyo
Tel:03-3486-1388
参加費&メニュー
Price 2500 yen (included teh tarik )
Menu(3 dishes + drink)
ロジャ Rojak
焼きビーフン(ミーシアム) Mee Siam
揚げドーナッツ(チュクドゥ) Cekodok
テタレ Teh tarik
ソフトドリンク Juice 飲み放題
催行人数: 15~40人
pax 15~40
予約: マレーアジアンクイジーン渋谷店(03-3486-1388)、またはマレーシアごはんの会・音宛oto@malaysiafoodnet.comにて、メールにてお申込みください。
Booking 03-3486-1388 (Malay Asian Cuisine)
※FBイベントページはこちら
※飛び込み参加も歓迎ですが、材料が無くなる場合もあるので、ご予約をおすすめします。
※毎月開催しているこのイベントは、今回で26回目。シェフと参加者が直接会話し、おすすめの食べ方を教わったりと、マレーシアらしいアットホームな雰囲気です。マレーシア現地の屋台の様子をスライドにて紹介することもあります。(下記は屋台祭りのいつもの様子です!)
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