Jspo weekly Magazine from Malaysia, Nov/2016
マレーシア現地で発刊されている日本語週刊誌「ジェイスポ」掲載のキニナルGOHANニュースをピックアップ!
2016年11月25日号
- 回転寿し「すし二郎」が、ショッピングモール「サンウェイピラミッド」に2号店をオープン。2皿以上食べると、3.38リンギットが2.99リンギットに値下げ(85円→75円)、というリーズナブルな価格帯で若い人にも人気。人気のサーモン、卵明太マヨなど、すしメニューは72種。前菜・麺も含めると100種近いメニューを提供。
2016年11月18日号
- ショッピングモール「サンウェイピラミッド」に、日本のカフェチェーン「サンマルクカフェ」がオープン。おなじみのチョコクロだけでなく、パスタも提供。「牛肉のすき焼き風パスタ」は生卵付きで、29リンギット(725円)。
- ブラジル名物「シュラスコ」を提供する「カルナバル」。豪州産のビーフ、ニュージーランド産のラム、チキンなどを串焼きにし、目の前で取り分けてくれる。海鮮料理、ガーリックブレッド、温野菜をふくむ食べ放題で料金は92リンギット(大人/2300円)、30リンギット(子ども/750円)。また、「5名様以上で20%オフ」「お酒の持ち込み無料」「グループに女性がいれば15%オフ」など、曜日によって内容が変わるプロモを実施中。
- 車社会のマレーシア。人気のごはんエリアでは、駐車スペースを確保できるかがいちばんの悩み。デサスリハタマス地区の「Toridoki」では、バレットパーキング(お店の人が替わりに駐車してくれるサービス)をスタート。お店で食事をしてレシートを見せれば無料に。
- イセタンKLCC店にて、島根県の観光物産展を開催(11月20日まで)。ヒルトンホテルKLでも、レストランフェアにて、鳥取の食材を使った特別メニューが提供される。
- ハタマスショッピングセンターの豆乳の店「アンティ・ソヤ」。毎日手作りする豆乳&豆腐花(やわらかな豆腐にシロップをかけて食べるおやつ)が人気。ユニークなのはジンジャーシロップ味で、パンチのきいた辛味は大人のデザートにもぴったり。
2016年11月11日号
- デサスリハタマスエリアの和風居酒屋「吉津蔵」。人気を集めているのは、丼からはみ出すほどの巨大「鰻丼」(45リンギット/1125円)。やわらかな鰻はナイフとフォークで食べてもよし。
- カフェチェーン店「スターバックス」の新メニューで、「アイス抹茶&エスプレッソフュージョン」(15リンギット~/375円~)が登場。飲んでみると、まずエスプレッソの苦み、そのあとに抹茶ミルクの甘みがくる。美味。
- マレーシアでブームになっているチーズタルト。なかでもマレーシアらしさ満点なのが「ソルティッドエッグ入りのチーズタルト」。通常のチーズタルトと比べると、塩卵のまろやかで濃厚な風味がきいていて、より甘さが際立っている印象。
- 中国料理店「Ye Zi」では、ココナッツ水をベースに、トリュフ(!)、地鶏、シーフード、牛肉などをスープに加えた極上スチームボードを5種提供。価格は150リンギット~(3750円)で、接待や大事の日の食事におすすめ。
- 夜9時~閉店まで毎日ハッピーアワー。サントリーのプレミアムモルツが、3パイントで80リンギット(2000円)。日本食店「炉端や」にて実施。
- 広東料理の名店「マルコポーロ」では、北京ダック(丸1羽)が通常価格30%オフの75.60リンギット(1890円)で提供。12月末までのプロモーション価格。
2016年11月4日号
- パンミーでおなじみの「Noodle Shack」が、料理につかっているサンバルを瓶詰にして商品化。ピリ辛サンバルは、海老の香ばしさもきいている。麺だけでなく、ご飯にのせても。
- ダマンサラ・ペルダナ地区の和食店「日暮里」で、ヘルシーな日本食メニューを発見。納豆とオクラ丼のセットで、25リンギット(625円)。先付、味噌汁、果物付き。
- 新鮮な海鮮でおなじみの日本食店「山口フィッシュマーケット」が、ユニークなラウンジタイムをスタート。毎週金・土の23時~深夜2時まで。たとえば、ライチ、トマトジュース、焼酎を組みあわせた「ハンニバル・カクテル」など、オリジナルカクテルがユニーク。
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※円換算は、25円で計算。レートは日々変動しています。
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