Jspo weekly Magazine from Malaysia, Dec/2016
マレーシア現地で発刊されている日本語週刊誌「ジェイスポ」掲載のキニナルGOHANニュースをピックアップ!
2016年12月30日号
- 日本酒専門店「十九代目 鈴木商店」が、日本人居住区モントキアラに近いショッピングモール「パブリカ」に本店を開店。厳選された日本酒や焼酎のほか、日本米の販売も手がけ、店内に設定している精米機を使って、精米したての日本米の購入も可能。また、酒とつまみが楽しめるバーエリアもある。
- 豪華クルーズ船情報。シンガポール発、プーケット、ランカウイまたはペナンに立ちよる4泊5日のプラン。全食事つき、ツインルームで926リンギット~(1名料金)。
- 和食店「江の島」2号店のおすすめは、「しらすのブルスケッタ」(22リンギット)、「仔羊のジンギスカン」(38リンギット)、「サンラータン風江の島鍋」(29リンギット)などのオリジナルメニュー。
- 日本人の料理人、上村シェフが腕をふるう「かみむら」。おすすめメニューは「蟹酢」(68リンギット)、「鱈白子ポン酢」(40リンギット)、「河豚西京焼」(55リンギット)、「合鴨はりはり鍋」(50リンギット)、「鯛あら煮」(45リンギット)、「里芋昆布釜炊き」(35リンギット)など。日本から仕入れた食材をていねいに使った料理で、ビジネスマンの接待としてもテッパンの店。
- イタリアンの店「チッチオ」では、直径1センチ以上はゆうにある筒状のショートパスタ、リガトーニに、鴨のコンフィをたっぷりのせ、チーズをかけて焼き上げた「焼きパスタ」が人気。ポルチーニ茸のソースとトリュフオイルで、濃厚な香りに。
2016年12月23日号
- 「ラーメン居酒屋和司」にて、メガサイズラーメン&カレーチャレンジ実施。ラーメンは麺が通常の4倍、スープは2倍。カレーは1.5キロのご飯を盛り、とんかつ付き。30分以内に完食すると無料になり、店内に顔写真が掲載。チャレンジ失敗の場合は、90リンギットのチャージ。
- 中国料理の老舗「マルコポーロ」にて、Pun Choi(盆菜)コース。あわびやなまこがのった豪華な鍋を忘年会で。1人前88リンギット(5人以上で要予約)
- KL国際空港への特急電車発着駅「KLセントラル駅」に、小腹が空いたときに立ち寄れる点心の店「Dolly Dim Sum」があり、日本人にも人気。とくに熱々のシュウマイ(9.80リンギット)をぜひ。
- 日本発の焼きたてチーズタルト専門店「パブロ」が、マレーシアで2店舗をオープン。昨今のチーズタルトブームを牽引し、マレーシア人に大人気。
2016年12月9日号
- 日本未上陸、イギリス発のコーヒーチェーン「コスタコーヒー」がマレーシアに上陸。なんと、シェルのガソリンスタンドでの限定販売で、提供方法は自販機。この自販機でコーヒーを受け取り、その際に出てきたレシートをレジに持っていって清算、という方式。ブラックコーヒー8リンギットで、地元のコーヒー(コピ、だいたい1リンギットほど)に比べるとかなり高額(スタバなみ)。
2016年12月2日号
- 創作和食店「ジョーズマーケット」では、店頭にならぶ魚介類をお客がじぶんで選び、その場で刺身や塩焼きなど好みの調理法で注文できる。また、フランス産牡蠣(1ピース10リンギット)の大きさにはびっくり。お得なハッピーアワー、週末限定のおでんメニューなど、多彩な料理を提供。
- 日本のカフェチェーン「サンマルクカフェ」が、マレーシアに出店。日本国内410店舗以上を展開する同店は、海外はアメリカ、フィリピン、中国、タイ、インドネシア、シンガポールに進出し、このたびマレーシアへ。看板メニューは日本と同様の「チョコクロ」。日本らしい抹茶ラテも現地で注目を集めている。
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