チャーシェフに習うマレーシア料理教室、2018年1月 終了。
マレーシア料理を代表する国民食「ナシレマ」を習いました。ナシレマは、マレーシア人が愛してやまないごはん。毎日食べる人もいるほど身近な料理です。料理教室で教わるのは、今回で4回目になりますが、今回も計25名の生徒さんに参加いただきました! サンバル作りに必要な唐辛子の量の多さに驚いたり、できあがったサンバルの辛さに悶絶したり。炊きあがってばかりのナシレマの香りに歓声があがったり、いつもにも増してにぎやかな教室でした。また「マレーシア航空の機内食の朝ごはんはナシレマ。ただ、英語では、rice or bread と聞かれるので、rice がナシレマであることを知っておこう」「マレーシア航空のナシレマは、マレーシア発のときと他の国発のときでは味が違う」「旦那さんがナシレマ好きで、宿泊したホテルでナシレマばかり食べている」と皆さまのナシレマ思い出トークでわいわい。来日20年近いマレーシア人の方も参加いただき、1年ぶりのナシレマを笑顔で味わってもらいました。ナシレマ、やっぱりいいな~。
告知文はこちら
ナシレマとは、香り豊かなご飯に、食べるラー油のような甘辛いソースを混ぜて食べる料理
Cooking Class マレーシア料理教室 1月 Jan.2018
※人気のため、追加クラス決定。1月20日(土)11:00~14:00も募集します!(1月3日募集スタート)
2018年の幕開け。マレーシアを旅したらぜひ食べて欲しい、マレーシア人と話したらぜひ話題にして欲しい、マレーシ人のソウルフード「ナシレマ」を学びます。
「ナシレマ」は、日本人にとってのおにぎりぐらい、マレーシアでポピュラーな料理です。ココナッツミルクでご飯を炊くのが特徴で、数種のおかずを混ぜて食べます。ナシレマに欠かせない万能調味料といえば、サンバルソース(これが肝!)。この作り方も伝授。ちなみにこのサンバルは、ナシゴレンや空芯菜炒めにも使えて重宝します。
おかずは2品。どちらもナシレマだけではなく、白いご飯にもぴったりです。「さくさくマレーシア唐揚げ」は、店や家庭によって漬けこみダレの種類はさまざまで、今回はチャーシェフの自慢の味を学びます。辛くないので、いつもの唐揚げのアジア版として、ぜひお楽しみください。
八丁堀のマレーシア料理店「マレーカンポン」看板メニュー、鶏の唐揚げ。噛みしめるとスパイスがふわっと広がり、アジア料理らしい風味。
もうひとつは「旨辛の焼き魚」。ナシレマ用に作ったサンバルを魚(鯵を使います)にたっぷり塗ってグリル。味噌焼きのような、香ばしい味わいです。
ココナッツミルクで炊いたごはんに、たくさんのおかずを合わせるマレーシアらしいワンプレートをぜひお楽しみください。
※今回の会場は、先月までの横浜ではなく、東京・八丁堀
※ナシレマについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの本『ナシレマッ!』(Malayisia Gohan Kai)をぜひ。
なお、この料理教室では、レシピの紹介とともに、現地
日時
<<追加クラス決定>>2018年1月20日(土)11:00~14:00 ※あと2名の空きあり(1月13日時点)
2018年1月25日(木)14:00~17:00 ※開催決定。あと1名の空きあり(1月13日時点)
2018年1月27日(土)11:00~14:00 ※満席になりました。キャンセル待ちは受付中(1月13日時点)
※参加者6名以上で開催します。(定員10名)
※25日と20日、27日では、時間帯が違いますので、どうぞ、ご注意下さい。
※両方とも同じ内容です。ご希望の日程をお知らせください。
場所: マレーカンポン
※先月まで開催していたマレーアジアンクイジーンと場所が異なります。ご注意下さい
住所 東京都中央区八丁堀1-4-8 森田ビル2F Tel 03-3537-6690
http://www.malaykampung.com/access.html
教室内容
基本的にデモンストレーション形式
参加人数:10名
レッスン料&メニュー Fee &Menu
5,400円(材料費、レシピ代)
ナシレマ Nasi Lemak
アヤムゴレン(マレーシア風鶏唐揚げ) Ayam Goreng
イカンバカール(旨辛の焼き魚) Ikan Bakar
ドリンク&お土産付き drink & souvenir
※レッスン料は、当日レストランにてお支払い下さい。
申し込み方法
まことに恐縮ですが、先着順の予約受付、定員10名となります。25日のレッスン分は1月20日(土)までに、下記メールにご連絡ください。締切日前に定員に達することもございますので、なるべく早めにご連絡をいただけますと幸いです。なお、材料の準備の関係で、レッスン日3日前よりキャンセル料が発生しますので、ご了承ください。
先生 チャーシェフ
マレーシアのイポー出身、チャーさん。2010年に「マレーカンポン」を立ち上げ、現在は「マレーアジアンクイジーン」渋谷店、横浜店の計3店舗を統括する責任者。子どもの頃から近所の屋台の手伝いをするほどの料理好きで、チャークイテオ、チキンカレー、イポーチキンが得意料理。いつもポジティブで笑顔が素敵。日本人もマレーシア人も、チャーシェフのファンは多い。
下記のメールにて、参加希望の方のお名前、人数、当日のご連絡先をご連絡ください。担当:古川音 oto@malaysianfood.org
ご予約、お待ちしております! Malaysia Gohan Kai
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