マレーアジアンクイジーン渋谷店での屋台祭り、参加者20人で、開催しました! ホッケンミーは黒派か白派かで、みんなでワイワイ。どちらか一方しか食べたことのない方が多く、別の味に興味津々。なかには「シンガポールで白を食べたことがあり、そのあとニューヨークのマレーシア料理店でホッケンミーを注文したら、黒いタイプが出てきて、これはダマされた!と思っていたのですが、黒いのもあるんですね」という方も。また、ジョー店長の得意料理、カラフルなクエラピスは、しっとり諸っかで、甘さひかえめ。層ごとに蒸すのでたいへん手間のかかるお菓子で、イベントでしか味わえない希少なデザート。おいしかったです。
下記は告知文です。
マレーアジアンクイジーン渋谷 屋台祭り Malaysi an Kopitiam 第24弾!
マレーシアの屋台文化を体験しよう!お客様の目の前で料理の仕上げをおこない、リクエストに応じて取り分けるスタイルのごはんイベントです。できたてアツアツのマレーシア料理が楽しめます。
今回は、今回は、人気シリーズ「食べ比べ」!。 夜の屋台料理としてファンの多い「ホッケンミー(福建麺)を食べ比べ」ます。登場するのは、マレーシアとシンガポールのホッケンミー。
Hokkien Mee Comparison !! Which do you like Black or White ?
こちらが、マレーシアのホッケンミー(福建麺)。黒タイプ
うどんそっくりの中太の小麦麺は日本人好みの食感。海老、青菜を具に加え、オイスターソースベースのタレで香ばしく焼き上げます。色が濃いのは、中国醤油であえて黒っぽく仕上げているから。「黒いほうがおいしく見える」というマレーシア人の好みによるものです。なので、見た目よりもマイルドな味つけ。つるっと弾むような麺の食感が楽しめます。
こちらは、シンガポールのホッケンミー(福建麺)。ホッケンチャーと表現することもある。白タイプ
マレーシアの黒に対して、白タイプとでもいいましょうか、海鮮でとった出しを麺に煮ふくませた炒め麺。シンガポールでホッケンミーを注文すると、このタイプが提供されます。ちゃんぽんような味わいで、黒タイプとは味も見た目も別もの。これもおいしいです。
この機会に、2種類を制覇し、ホッケンミー通になりましょう。
今回のスイーツは、ジョー店長特製のクエラピスが再登場! しましま模様のもっちり蒸し菓子で、名古屋のういろうに似た食感。ココナッツミルクのクリーミーさが口いっぱいに広がります。生菓子なので日持ちがせず、通常のレストランではなかなか提供できない特製菓子。ぜひこの機会に、食べにいらして下さい。
☆お席は相席でのご案内になります☆
日時:2017年7月30日(日) 14:30~16:30
date:on Sunday, 30/July/2017 14:30~16:30
開催場所:マレー・アジアン・クイジーン@渋谷
住所:東京都渋谷区渋谷2-9-9 SANWA青山ビル2F
Tel: 03-3486-1388
place: Malay Asian Cuisine
Address: 2F SANWA Aoyama, 2-9-9, Shibuya, Shibuyaku, Tokyo
Tel:03-3486-1388
参加費&メニュー
Price 2500 yen (included teh tarik )
Menu(3 dishes + drink)
ホッケンミー黒 Hokkien Mee Malaysia type
ホッケンミー白 Hokkien Mee Singapore type
クエラピス(蒸し菓子) Kuih Lapis
テタレ Teh tarik
ソフトドリンク Juice 飲み放題
催行人数: 15~40人
pax 15~40
予約: マレーアジアンクイジーン渋谷店(03-3486-1388)、またはマレーシアごはんの会・音宛oto@malaysiafoodnet.comにて、メールにてお申込みください。
Booking 03-3486-1388 (Malay Asian Cuisine)
※飛び込み参加も歓迎ですが、材料が無くなる場合もあるので、ご予約をおすすめします。
※毎月開催しているこのイベントは、今回で24回目。シェフと参加者が直接会話し、おすすめの食べ方を教わったりと、マレーシアらしいアットホームな雰囲気です。マレーシア現地の屋台の様子をスライドにて紹介することもあります。(下記は屋台祭りのいつもの様子です!)
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